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花泽香菜自传《香菜物语》单行本即将出版

动漫资讯 暖暖喵星人 -
花泽香菜自传 1

现在的声优讲究的就是个综合实力,除了配音功底过硬颜值看得过去外还要多才多艺,你看浅野真澄自己的漫画都TV动画化,清水爱姐姐专注摔角事业,现在连被成为“日本最忙声优”的花泽香菜也要出书了,花泽香菜的自传书籍《香菜物语》(かながたり。かなばかり。)即将在6月份出版。

《香菜物语》(かながたり。かなばかり。)是花泽香菜在2012年7月号的New Type上连载的专栏,专栏中都是香菜在讲关于自己的故事,包括声优活动和音乐活动,其中穿插了大量香菜的自我吐槽。后来除了香菜自己的文字外New Type还找来漫画家结合这个专栏内容搞出了个漫画《香菜酱》,花泽香菜从此也算有了自己官方的漫画形象。

这次出版的单行本中还将包含一张DVD,售价3800日元加税后4104日元,2015年6月10日正式发售。终于提到香菜我们也能想到一个比较清爽的二次元形象了,是不是可以告别兵库北的诅咒了呢?

 

《香菜物语》部分内容

“即使如此也无法去否定抚子”

人とかかわるのって、勇気が要ることじゃないですか。そこにエネルギーを注ぐより、おとなしくしておいたほうがいいよね?ボロも出ないし、そのほうがおトクだよね?みたいな撫子の気持ち、実は私もけっこうわかってしまうんです、人見知りなので。だからこそ、月火ちゃんの撫子への罵倒とかいちいち正論で胸に刺さるんですけど、でも、「そこまで言うなよ、人それぞれじゃん!」とも思っちゃいます(笑)。

「囮物語」は撫子視点で語られているがゆえに撫子の飾らない内面が包み隠さず描かれていて、たしかに、撫子には正義感はないし、逃げ腰だし、基本自分のことしか考えてなさそうで「ばーか」って言われても仕方ないのかもしれないけど、でもそれでも、私には否定できないなと思いました。

和人打交道是一件需要勇气的事情吧。比起往里面投入精力,不如老老实实低调点为好吧?这样自己不可见人处也不会裸露出来,对自己来说更有利吧?抚子的这种心情,实际上我也是相当理解的,因为我也怕生。正因为此,月火酱对抚子的责骂和一套冠冕堂皇的大道理确实刺痛人心,但同时也让人不禁反驳“话也别说得那么过分吧,每个人都不同!”呢(笑)。

《囮物语》是通过抚子视角来进行叙述的,所以抚子的内心被毫不掩饰地展现了出来。抚子确实是没有正义感、胆小怕事、基本上只顾着自己,就算被骂“笨蛋”可能也是无话可说的,但就算如此,对我来说也无法去否定她。

花泽香菜 2

だから、イヤなことをいっぱい言われて、自分が今まで逃げてきたことと対峙しなきゃいけない階段に達して爆発してしまう撫子の姿に、とてもカタルシスを感じました。それを演じるのはとても大変な体験でしたけど、クラスのみんなを罵倒する撫子が新鮮でおもしろくて気持ちよかったです。そして、「ああ、こういうの、私もあこがれていたなぁ」って思い出しました。小中学生のころ、親とも喧嘩したことがなくて、学校でも言いたいことを言えないことが多かったので、こういう場面でこんなふうにビシッと言い返せたら……とかよく妄想していました。自分の中にもうひとりの自分がいて、その子はハッキリした性格でものすごく激しいことばを吐いてる、みたいな。まさに、今回の撫子ってそういう自分の思い描いたまんまの女の子だなと思うんです。でも、こんなにいろいろあった大変なことすら序章にすぎないのがこの「<物語>シリーズ」のすごいところ。これからの撫子の身を案じつつ、心して続きをご覧いただけたらうれしいです。

因此,当被灌了许多不爱听的话以至于不得不正面对峙这个逃避至今的自己的抚子达到临界点爆发之时,我自己的内心也得到了一次痛快的宣泄。要去演好那一段真是非常够呛的体验,不过那个将全班骂怔住的抚子令人感觉新鲜有趣、心情畅爽,然后我意识到自己也曾憧憬过做一次这样的事情。在我还在读小学初中的时候,没和父母吵过架,在学校也经常没把自己真正想说的话给说出口,现在也会经常幻想如果能在这种场面挺直腰杆给顶回去的话……感觉自己的躯体中还有另外一个自己,那个妹子性格直爽,会吐出非常激烈的言论之类的。现在的抚子简直和那个自己所勾勒出来的女孩别无二人。

不过,虽然经历了这些那些事情,到这里也不过是序章而已,这也是《物语系列》的厉害之处。希望大家今后也能关心着抚子,做好心理准备去观赏后续剧情。

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